叫ぶ強さ - 小説「氷菓」の感想

※ ネタバレ注意

電車で読む本が欲しかった

電車に 30 分くらい乗り続ける時間があった。
手持ち無沙汰だなと思って電子書籍を買うことにした。

米澤 穂信さんの作品がおもしろいと見かけた記憶があった

なにを買おうかなと思った時に、氷菓を思い出した。
いつか読んでみたいと思っていたので買った。
その場で買ってその場で読めるのはいい。

話に置いて行かれるところがあった

たまに作品に置いて行かれるところがあった。
私の知らない言い回しなどがよく出てくるので、そのせいかもしれない。

結末はあんまりすっきりしなかった

おれにできることはこれくらいしかない、と言っていたわりには回りくどすぎる。
叫ぶ強さを持て、という点は大いに同意だが、それを I scream に込めるのはどうだろうか。
もうちょっとなんとかならなかったのかなと思う。

「〈古典部〉シリーズ」は読んでみようと思う

興味があるので読む。

Author
菅原 浩
Web プログラマー。好きな言葉は「安定的に不安定」。オーストラリアで英語を勉強した後に、現在デンマークで幸せについて考えている。
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