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服を買うということ - 映画「The True Cost」の感想

サステナビリティについて考えるために見た。
すごく衝撃的だった。
公式サイトはこれ The True Cost |

服に対して思っていたこと

服は機械が作ると思っていた。
寄付したら発展途上国で使われると思っていた。
誰かがうまいことリサイクルしたり、誰かがうまいこと自然に還したりしてると思っていた。
つまり何も知らなかった。

服を買うことの影響

実際に働いている人たちは過酷な環境にいた。
ファストファッションが生まれて、服はどんどん安くなり、簡単に服を楽しめるようになった一方で、服を作っている人たちはとても厳しい環境にいた。
資本主義社会という構造が価格競争を生み、労働者の環境はどんどんひどくなっていく。

資本主義社会という欠陥

資本主義社会を信じていた。
競争が生まれ、いいものが生み出され、悪いものが淘汰されていく。
それが資本主義社会だと思っていた。
しかし、お金を得ることに最適化した行動は簡単に人間性をないがしろにしてしまう。
もちろん人間性をないがしろにしている行動をちゃんと拒絶することができれば淘汰されていくが、すべての人間が適切な判断をし続けることは、あまりにも難しすぎる。

サステナビリティとは

まだよくわかっていないけど、今この瞬間につらい思いをしている人がいたらそれは悲しい。
つらい思いをする人が今この瞬間にはいないけど、未来にいるのだとするならそれも悲しい。
時間軸の焦点を今現在にだけ当てるのではなく、将来のために今を耐えるのではなく、今のために将来を犠牲にするのではなく、今も将来もつらい思いをする人がいないようにする。
それがサステナビリティなのかも、と思い始めた。

知識という光

今まで服を買うということがどういう影響を与えているのかわかっていなかった。
しかし知ることで光が当たった。
光が当たることで見えなかったものが見えるようになった。
見える世界が変わってしまったので驚いているが、衝動的に答えを急がずに、今見えるところからまた考え直して、少しずつ歩いていきたい。
今までなぜ知らなかったのか、どうすれば知識への入り口を、光を得ることができるのか、これも考えていかないといけないと思う。

テクノロジーを信じたい

テクノロジーが発達することによって世界がより良くなっていくことを信じたい。
情報が届くこと、作業が楽になること、人間が人間らしく生きられること。

今自分にできること

何ができるのかわからないけど、今自分にできることをやっていくしかないと思う。
映画中に出てきた厳しい条件で働いている人も、今自分にできることをやっていく、って言っていた。
思っていることは同じだった。
今自分にできることってなんだろう。